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西馬音内盆踊りは昭和56年国の重要無形民俗文化財に指定されました。
起源は諸説あり豊年祈願の踊りと、没落した西馬音内城主小野寺氏の盆供養の踊りとの合流が原型と考えられています。今では「おわら風の盆」「佐渡おけさ」と並ぶ日本三大盆踊りと言われていますが、風俗を乱すという理由で、大正時代には弾圧を受け衰退したようです。
しかし数年後、復興を望む住民感情が高まり回復したといわれています。
地元のお祭りだった西馬音内盆踊りも現在、四国、九州からも観に来て頂けるまでになりさらに盛大になっております。 |
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花嫁が馬そりで移動する昔の嫁入りの光景を再現。
沿道の家々は雪でお堂を造りキャンドルロードと化します。
七曲峠のそれは、一見の価値があり、羽後町の冬の風物詩となっています。
幻想的な空間がそこには漂っています。
是非一度お越しください。
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